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近藤智美個展「延命治療室」

2013年9月2日(月)〜14日(土) 
Art Lab AKIBA
15:00〜20:00 
最終日〜18:00 
日曜休廊
reception 9月7日(土)17:00〜

デビューわずか2年で耳目を集めることとなった近藤智美の第三回個展。「フォアグラプール」で自己の内外に関し分析し、昨年の「入れ子犯罪」でイレコ状になっている世界の認識に言及しました。今回のテーマは「延命治療室」。近藤は、延命させるのは社会と他者であって自分に生き延びる決定権はないといいます。日々考えたことを日記のように作品化する彼女がいかなる世界を開陳するか興味津々です。ぜひご高覧ください。



1985年広島生まれ。
2010年
「ガーリー2010」川崎市市民ミュージアム
「アートアワードネクスト」東京美術倶楽部 

2011年 
個展「フォアグラプール」Art Lab TOKYO 

2012年
「VOCA2012」 上野の森美術館
個展「入れ子犯罪」Art Lab AKIBA 

2013年 
「LOVE展」 森美術館

アートフェア
2011年
「行商〜ギャラリーサーカス〜」青山スパイラル
2012年
「Citizen Art Shanghai」中国・上海 上海ガーデンホテル
2013年
「アートフェア東京」国際フォーラム
「New City Art Fair Osaka」大阪・阪急うめだ本店



「ネズミ人間」について  

近藤智美

脅威の対抗性を持ち合わせ、巨大化した灰色のアイツを前に我々ができる事、それは温室育ちで下がる一方だった人類の免疫を根本から改善させるため、ネズミと同じ食事をする事によって抗体を得る事だった。
霊長類とげっ歯類が共に生き延びる道は種の融合だったのだ。
新宿区から実施されたこの条例に背いた者は、あっという間にサルモネラ菌によって感染死し、餌食となる。
最終的にはネズミとの共食いに参加するのもいいだろう。
これは実際に私が三ヶ月にわたってネズミとの攻防戦を繰り広げた過程で見させた妄想である。

(註)「ネズミ人間」は、アトリエに出た自らのネズミ禍によって引き起こされた妄想に起因している。ネズミの病原菌を含んだジャンク弁当などを食して自らの内部に抗体を形成したネズミ人間といわれる種はサバイブするが、普通の生活をしている種は病原菌で死にたえ、ネズミに食われるというのがテーマだという。














































注: 文字用の領域がありません!
ネズミ人間
2012
キャンバスにアクリル、油彩
1610×1303mm
Installation View
2012
Art Lab AKIBA
すてきなしおりを作ったあなたは今、人のセックスを笑っていますか
2013
キャンバスに油彩
455×606 mm
アイドル奉納堂
2013
キャンバスに油彩
333×455mm
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