〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-2 
片桐ビル1F 

03−5839−2985
090−3803−1989
e-mail
https://www.facebook.com/Art-Lab-AKIBA
但野正雄詩集「大人になったら乗れない電車」出版記念展
10月10日(月)〜終了日10月22日(土) 
15:00ー20:00
休み:10月12日(水)・ 19日(水)
レセプション 10月15日(土)18:00

アーティスト:但野正雄+地場賢太郎
企画:河端正彦
プロデュース:地場賢太郎

作家が自らをめぐる世界をインスタレーションにより訴えます。19日より。開館時間が11時から7時となっております。


展覧会内容:インスタレーション(但野正雄原稿+地場賢太郎ドローイング)


個展/作品について

但野正雄がどんな時にも手放さず、彼の分身である原稿の束は、いつも固く握り締めているので、太くて短い薪のようです。その生原稿を、壁一面に解き放ち、但野正雄創作のそれぞれの現場を目撃して戴きます。合わせて地場賢太郎のドローイングも展示いたしますので、互いに相殺するか、調和するか、はたまた相乗し、高く跳び上がるか、こちらの方も皆様の目でお確かめ下さい。



 画家熊谷守一は、何年もの観察の結果、全ての蟻が左の2番目の脚から歩き出すことを発見した。 中西悟堂は、禅修行の小僧時代、座禅を組んでいる時に沢山の鳥が集まって来て彼の身体中で遊び出し和尚は腰を抜かしたそうだ。 権力と戦い続けた気骨の画家山下菊二のアトリエには十数羽のフクロウや野鳥が放し飼いにされ暗闇の中をバサバサ飛んでいたそうである。  
詩人但野正雄は一年間公園で雀にパンを与え続け、個体を識別し、そして遂に雀語を理解するようになった。ちゅんちゅんスズメが彼には重低音で「ビービー」と餌をねだるそうである。異能の天才とは彼らのことである。

地場 賢太郎
許可なく本ホームページの画像・文章その他を複製・引用し、あらゆる商業目的に使用することを固くお断りいたします。